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KATCATの巣

ふしあわせという名の猫がいる-だから私はいつもひとりぼっちじゃない

アニメ『がっこうぐらし』10話まで

アニメ感想 がっこうぐらし

 

アニメ『がっこうぐらし』10話まで観ました。

 

各話ごとの感想がある場合はツイッターで、視聴が終わって最後の感想はブログでと使い分けているのですが、この手の作品をツイッターで感想を書くのはふさわしくないと考え、今回はブログに感想を書くことにしました。

 

ネタバレ防止と愚痴が多いので、折りたたみで対応しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

7話の感想で「ゆきって完全とはいえなくても記憶が戻っていないですか?」と予想していたのですが、10話を見たかぎりではどうやらハズレだったようです。

 

いやー、めぐねえってすっかりゆき以外の別の人がいる場所には現れなくなっているから、「もしかしたら、本当にゆきの記憶はもどっているのでは?」とか考えていてたのですが残念です。

 

 

 

それはともかくとしてだ。学校の設備が整っているのが不自然だという話になったわけですが、個人的には「えっ、そこに触れるの?」って感じでした。

 

学校の設備が不自然なまでに整っているのはこのような舞台を作るためのご都合で、そこに注目するのは野暮だろうとして処理していたからです。

 

だってそのように処理しておかないと、6話までの感想で書いた「校舎の劣化が激しすぎませんか?」がネックになってしまうのです。

 

このような事態を想定していた建物にしてはいくらなんでも脆すぎませんか?せめてガラスを強化ガラスなりワイヤー入りガラスなりにしておこうよ。

 

などと愚痴っていましたが、それでもあくまでご都合設定の辻褄合わせをしただけで、やはりそこに突っ込むのは野暮だろうと思っていたのですが、9話のビオトープで思いっきり落胆しました。

 

僕はビオトープについて詳しくない素人ですが、それでもあそこまで植物等を排除してしまったら生息空間が崩れてしまって大問題だということは分かりますよ。

 

もしかしたら将来の食料供給の拠点になりえたビオトープを自らの手で壊してしまうって、学校の設備が不自然なまでに整っていることに目を向けさせておきながら、その設備の一部を自ら破壊してしまうなんて、いくらなんでもありえないです。

 

重箱の隅を積極的に見るのは失礼だなと思って気を使っていたら、無理矢理に重箱の隅を見せられた気分です。

 

それともこのビオトープ破壊も今後の仕掛けだったり伏線だったりするわけですかね。単にプールの話をしたいだけだったらビオトープなんて出さずに普通に貯水槽で十分ですから、もしかしたらねぇ。

 

6話までの感想で書きましたが、1話の仕掛けが気に入ったのでちょっと気になるところが出てくると「もしかして仕掛けのための小道具かも」とそのような視点で視聴していきました。

 

しかし正直なところ疲れてきました。どのような謎解きか分からない状況で推理ゲームを行うことも、仕掛けなのか演出なのか設定なのかと疑うことも、作品の瑕疵なのかあるはそれさえも仕掛けなのかどうか悩むことも、疲れてきました。

 

なので10話で普通のホラー作品みたいな雰囲気で話が進んでいったために、なんだかホッとして楽しんで視聴できました。

 

おそらく普通のホラー作品とは違う方向性を目指していたと思われるこの作品の感想として「普通のホラー作品みたいで楽しめた」というのは嫌味に取られてもしかたがないと思いますが、本当にホッとできました。

 

 

……決して、「ゆきの記憶が戻った」という推測がハズレたことへの嫌がらせではないですよ。本当ですよ。