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KATCATの巣

ふしあわせという名の猫がいる-だから私はいつもひとりぼっちじゃない

アニメ『がっこうぐらし』6話まで

アニメ感想 がっこうぐらし

 

アニメ『がっこうぐらし』6話まで観ました。

 

各話ごとの感想がある場合はツイッターで、視聴が終わって最後の感想はブログでと使い分けているのですが、この手の作品をツイッターで感想を書くのはふさわしくないと考え、今回はブログに感想を書くことにしました。

 

ネタバレ防止と愚痴が多いので、折りたたみで対応しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は原作者の海法さんゲームノベライズ作品を楽しんだことがあるぐらいで、原作については何の知識もない状態で視聴を開始しました。

 

そして第一話の仕掛けが楽しめたので、そのまま視聴を続けることにしました。

 

そのような経緯で視聴を続けたわけですので、第二話以降もちょっと気になるところが出てくると「もしかして仕掛けのための小道具かも」とそのような視点で視聴していきました。

 

ところがです。そのような視点で視聴していくと、楽しめたはずの第一話の仕掛けが邪魔になってきたのです。

 

第一話の仕掛けが作動した後に学校の校舎の現状が提示されたのですが、校舎の劣化が激しすぎませんか?あの劣化具合からすると事件が起こってから数十年が経過していても不思議ではないのでは?と、どうしても考えてしまうのです。

 

第六話のりーさんがゆきの回復を望んでいない様子も合わせて考えると「すでに数十年が過ぎており、自分が本当に女子高生だと思っているゆきがいないと学園生活が成り立たない」という推測が出来てしまうのです。

 

もちろんこの推測が当たっているとは僕自身が思っていません。校舎の劣化具合は第一話の仕掛けをより効果的に見せるための、視覚効果を狙った誇張表現だと理解しています。

 

理解していますが、気になるところが出てくると「もしかして仕掛け?」と考えながら視聴しているこの作品で、そのような誇張表現があるとを踏まえて「仕掛け?誇張表現?」と余計な分別が必要となってしまっており、正直面倒くさいのです。

 

あまりの面倒くささから、謎掛けも出ていないのに僕が勝手に推理ゲームを行っているだけなのか?と思い始めた第六話に第二の仕掛けが発動したわけです。

 

第六話の第二の仕掛け、実は途中から「このような仕掛けかも」と思いつつも作品の描写から「それはないか」と否定していたのです。

 

「このような仕掛けかも」と思った理由は大きい理由は

・めぐねえの存在感が特にゆき以外の3人のあいだで薄すぎる。ギャグ漫画のネタキャラレベルで薄すぎる。

・ゆきがいないと、めぐねえと一緒に生活を送っているような描写が極端に少ない

という描写からです。

 

しかしながら、他にもいろいろあるものの特に

・図書室での描写でめぐねえが居ないとだれがゆきを守ったのかが分からなくなる。

という理由から、「そのような仕掛けは無い」と判断したわけです。

 

ところがだ。僕が否定した「仕掛け」があったわけでして、それはもう納得がいかないわけです。

 

作品はまだまだつづくので後からきちんと納得できるかもしれないし、今感じている不満が二段構えの仕掛けである可能性もあるわけでして。

 

たとえばゾンビがいる世界なので、幽霊がいたって不思議ではない。実はめぐねえの幽霊がいて皆を見守っていてそれがゆきだけには見えている、って可能性はあるわけですよ。

 

でも、正直なところ疲れてきました。どのような謎解きか分からない状況で推理ゲームを行うことも、仕掛けなのか演出なのかと疑うことも、仕掛けの瑕疵なのかあるはそれさえも仕掛けなのかどうか悩むことも、疲れてきました。

 

でもね、それでもね。楽しいんですよ。「おかげで仕掛けなのか演出なのか疑うことになった」校舎の劣化具合も、第一話の仕掛けをより効果的にみせるための視覚演出として大変効果的だと楽しんでいるんですよ。

 

「納得いかない」仕掛けの第六話も、特別EDを観ながら「僕、こういう演出が大好き」と食い入るように視聴してしまうんですよ。

 

疲れた疲れたと言いながらも、それでも楽しんでいます。仕掛けへの不満だったり演出が邪魔だと思ったりしていますが、仕掛けが作動した後にその仕掛けを効果的に見せる演出を楽しんでいるのですよ。

 

楽しんでいる部分と不満を感じる部分が隣接していたり重なっていたりしている状況なのです。我ながら大変面倒くさい状況だなぁと自分自身に呆れてしまいます。

 

我侭なことですがそれでも今後も楽しんで視聴したいと思っていますので、たまった愚痴をネットの片隅で吐き出させてください。

 

という思いで、6話までの感想を愚痴多めに書かせていただきました。